冷凍食品製造・惣菜製造・精肉卸売・牛肉加工・惣菜小売業|万星食品株式会社(千葉県松戸市)

万星食品の事業概要について

創業から50年ひたすら『食の品質』にこだわり続けています。
当社は卸から加工・製造、販売をトータルに事業を手がける食品メーカーです!

万星食品の事業内容

  • コロッケ・メンチ・ハンバーグなどの冷凍食品の製造
  • 煮物・サラダなどのお惣菜製造
  • 国産及び輸入肉の精肉卸売業

 

手軽な価格で、かつ素材の持ち味が生きている製品は、 食品産業各方面の皆様に信頼を頂き、長年に渡りご愛顧を頂いています。

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万星食品の魅力は?

【事業優位性】変化に富む食品業界で安定した基盤を持つ理由とは

魅力1

私達の食の流行は常に変化をしています。
その多様な変化の中で私達が急成長を遂げている理由は、ライフスタイルの変化を敏感に読み取り、冷凍食品から自社ブランドの『おそうざい村』など幅広い加工食品を扱っているから。
多様な食品を扱うことで、流行の変化によるマイナスの影響を受けにくい、というリスクヘッジが出来るという仕組みになっています。また、元大手食品企業の専務を経験していた方を顧問として迎えており、工場の工程改善・管理に携わって頂いているなど、品質を高めるために現状に妥協をすることなく、様々な施策を行っています。

【採用方針】「出る杭」になるような存在に出会いたい

「出る杭は打たれる」という言葉があります。
しかし、私達万星食品はこの「出る杭」のような方々を仲間として迎え入れたいと思います。
入社後皆さんには、当社の核となる職種である生産管理職からキャリアをスタートし、最終的には工場長としてマネジメントに携わるか、開発営業としてお客様のところに赴き、提案をして頂く等様々なキャリアステップを用意しています。
当社は人数が多く自分の役割が決まっている大手と違い、皆さんに将来担って頂く役割は非常に多様です。一つのことでなく、様々なことに挑戦したい!と「出る杭」のような欲張りな方。皆さんとお会い出来ることを楽しみにしています。

【ビジョン・戦略】食に関する基礎を培い、自分の知識でお客様へ商品提案を!

魅力3

今、私達は大手食品チェーン店のOEMやメニュー開発の一役を担っています。皆さんが入社後まずは生産管理職で食に関する基礎を磨いていただきますが、その後希望によっては開発営業職にチャレンジすることが出来ます!「このお客様にはどのご提案がいいのか」と考えぬき、決して同じご提案はしません。開発営業職で身につくスキルは、コミュニケーション力、ヒアリング力、プレゼンテーション力等。当社の営業はとても多様な分、当社で営業スキルを磨けば他のどの会社の営業マンに負けないくらいの営業スキルを身につけることが出来ます!是非当社で皆さんがどんな業界や会社でも通用するようなやり手営業マンになりませんか?

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業務内容(こんな仕事をしていただきます)

生産管理職

会社を支える現場の司令塔!
万星食品の全ての原点は製造の現場から始まります。
生産計画の立案や人員配置、原材料・資材の確認等の製造現場に関わる食の安全には欠かせない仕事です。

営業職

万星食品が持つノウハウを様々なタイプのお客様に提案して頂きます。食の安全を多くのお客様に広める仕事です。

商品開発職

お客様のニーズに合わせて新商品や既存商品のリニューアルを行います。

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先輩社員の声

  • 社員1 渡辺
  • 社員2 蛯原
  • 社員3 森田
  • 社員4 大井
  • 社員5 宇野
社員1

渡辺 直人
冷凍食品部
千葉工業大学 卒

私の仕事

製造ラインの一翼をになっています!
入社後、行程管理の部署に配属となり、工程管理職についています。現在は、製造ラインにのって出来上がった商品のラッピング・包装の業務を担当。この仕事は単純作業をしていると思われがちですが実はとても「段取り力」が求められる仕事です!
現在動いている商品の製造(ラッピング)が終了した後は、何を優先的にしなくてはならないのか、そのためには事前にどんな準備が必要なのかを考え段取りをしていきます。今やっている作業の先を想像して、どのように効率的に人を配置して、ラインを動かしていくか組み立てて、実際に作業のスピードが上がった時は、やりがいを感じられます。
万星食品の全ての原点である現場で、キャリアアップの強固な基礎作りをして、将来的にはどんな業務にも携われる人材となって行きます。

この仕事が好き!一番うれしかったことは?

段取り力で仕事の効率がアップ!この瞬間が快感です。
やっぱり、上手く段取りができ仕事の効率が上がったときは、この仕事の楽しさを感じますね。今は、まだまだ自分で出来ることは限られているので、スタッフのみんなからアドバイスをもらったり、サポートしてもらったりしています。しかし、そうやって仕事でのチームワークを感じる時もこの仕事、この会社が好きだと感じる瞬間です。これからもチームで一丸となって力を出しあいながら、より良い商品をお客様へ提供していきたいです!

私がこの会社を選んだ理由

高い商品力と社長の人柄が魅力的でした。
もともと食品業界に興味があり、就職活動でも食品に関連する企業を中心にまわっていました。そんな時、出会ったのが万星食品。食品の中でも冷凍食品(コロッケなど)には特に強い興味を持っていたので、説明会で万星食品の商品力を知り、ここへ入社したいと感じました。また説明会では社長自らが参加をしてお話をしてくださり先輩社員も暖かい雰囲気だったのが、印象的でした。その印象は入社後も変わらず、コミュニケーションが活発で、仲が良いのはもちろんのこと、困っているスタッフがいれば助け合って仕事をしようという会社です。入社直後は本当にまわりの先輩に助けていただいてばかりでしたが、少しずつ仕事にも慣れ、自分も他のスタッフが困っていたらサポートに入るようにしています。

社員2

蛯原 はるか
開発営業部
千葉工業大学 卒

私の仕事

家庭の「味」から料亭の「味」まで作ります。
地元スーパーから大手ファミリーレストランまで幅広いクライアントからお惣菜や冷凍食品などの商品開発の依頼を頂きます。例えば、季節の食材を使ったシーズンもののお惣菜や、栄養面を考えた学校給食、素材にこだわった料亭など案件は様々です。そこから営業マンが商品イメージやコストなどの細かい要望を聞き、私たちはそれを元に商品化に向けてのサンプル作りを担当しています。依頼の約7割はリピートクライアントなので月に10~15件ほどの案件が常にあるため安定していますね。年齢や経験も関係なく良いアイデアは取り入れてくれる環境なので、将来は自社ブランドの商品の開発などにもチャレンジしていきたいと思っています。

この仕事が好き!一番うれしかったことは?

サンプルから商品になって店頭に並んだとき。
最近の出来事では“新作ハンバーグ”のサンプル作りですね。営業マンがヒアリングしてきたクライアントからの要望を元に、味や見た目、コストまで考えて素材を厳選。営業マンや先輩にもアイデアをもらいながら試行錯誤しましたが、クライアントからはなかなかOKを頂けませんでした。それでも打ち合わせや試作を重ねるごとに、少しずつ要望に近いハンバーグがカタチになっていき、11回目でやっとお客様にも満足して頂ける商品へと完成。そのハンバーグが店頭に並んでいるのを見たときは本当に嬉しかったですね。一つの商品ができるまで苦労もありますが、「美味しい」という声が聞きたいから、いつもチャレンジ精神を持って頑張れます!

私がこの会社を選んだ理由

上司との距離も近いアットホームな社風。
以前から食品業界に興味があったので、この業界を中心に就職活動をしていました。最初は大手企業ばかり探していたのですが企業の大きさよりも、自分のアイデアが活かせたり、チャレンジする機会の多い職場で働きたい、という気持ちが強くなり、そんな時に万星食品を見つけました。それまでは面接で緊張して自分の考えを伝えきれなかったことが多かったんですよ。でもここでは人事や先輩、社長もフランクで話やすかったのが印象的でしたね。それに入社前の工場見学では製造の大変さを肌で感じることができたので、心構えを持って入社の決意をすることができました。働き始めてからも仕事へのイメージとのギャップも少なかったですし、職場の雰囲気も職種や役職の隔てもないアットホームな環境なので馴染み易かったですね。

社員3

森田 孝志
冷凍食品部
西武台千葉高校 卒

私の仕事

万星食品専属のメンテナンススタッフです。
工場内にある約50台の機械の保守から、定期的なメンテナンス、トラブル時の修理などをほとんど担当しています。1日に半数以上の機械が毎日稼働しているので細かいトラブルは少なくありません。機械が動かなくなるほどのトラブルであれば一大事。その間は製造ラインも止まってしまうので、工場にとって大きな負担になります。最悪、機械が動かなければその日の製造作業が中止になってしまうことも。しかしメーカーに修理を依頼すればさらにコストがかかる上、常駐している訳ではないのでスピーディーな対応は望めません。そこで私が機械の緊急事態の対応を任されています。複雑な故障もあれば、ネジが1本外れただけなど対応も様々ですが、製造ラインが潤滑に動くよう裏から支えています。

この仕事が好き!一番うれしかったことは?

ネジ1本、外れただけでも○万円。
トラブルが起きて機械が停止してしまったとき、短時間で修理して製造ラインを復活させられたときは気持ちが良いですね。普通ならば機械のトラブルがあればメーカーを呼び修理やメンテナンスを行いますが、そうすると時間もコストも当然かかります。ネジ1本が外れただけで多額の請求がきてしまうことも。そんなトラブルを自分で見つけ、修理できれば工場の負担は0円で済みますからね。それに常に機械のメンテナンスや老朽化した部品の交換などをしているので機械も長持ちしています。私が直せる限界もありますが、大体のトラブルは対応できるので、緊急事態も慌てずに対応できるのは当社の強みですね。

私がこの会社を選んだ理由

キャリアアップは実力重視。入社2年で工場長代理に。
私が最初に万星食品で勤め始めたころはまだ生産ラインの夜勤アルバイトとしてお世話になっていました。その頃は日中も別の仕事をしていたのですが、自分の仕事ぶりを長年見ていた上司が社員として迎えたい、と声を掛けてくれたのがきっかけで入社しました。アルバイトの経験も長かったので、新しい仕事を覚えるのもそれほど苦労はありませんでしたが、一つ一つの責任が大きくなったことはアルバイトの時とは違いますね。入社してまずは工程管理として製造ラインを任され、その2年後には工場長代理のポジションを頂きました。年齢や経験の年数ではなく、個人の実力を見てくれる職場なので自分の努力次第でどんどんキャリアアップも目指せる職場ですよ。

社員4

大井 勇人
冷凍食品部
東京農業大学  卒

私の仕事

「人の手」で動かす製造ライン
主に冷凍食品用のコロッケやメンチカツ、ハンバーグなどの製造ラインの工程管理や、商品のパッケージ包装などを任されています。また、工場には30人程のパートスタッフの方が活躍しているので、その指示も自分たちが行うのですが、最初は指示を出すどころか教えてもらうことの方が多かったですね。入社1年目の自分より年齢も経験も上の方ばかりなので、最初はどう接していいのか分からず戸惑うこともありました。でも先輩から仕事のアドバイスを頂いたり、パートの方とのコミュニケーションを心がけるようになってからは、徐々に頼ってもらえるようになりました。工場を動かすのは「機械」ではなく「人の手」なので信頼関係を築けるかが大切ですね。

この仕事が好き!一番うれしかったことは?

コロッケ1個を何秒で作るか、まで管理します。
製造工場は基本的に機械のスピードに合わせて作業が進んでいきます。だから機械のトラブルや作業ミスで機械が止まってしまったりすると、同時に製造作業もそこでストップすることになります。作業完了時間が遅れれば遅れるほど、機械を動かす電気代や人件費もどんどん増えてしまうのでプレッシャーもあります。だけど、逆に作業を早く終えられればその分のコストも抑え、生産性を上げることに繋がります。自分たちにとって1分、1秒でも作業を早く進めることが毎日の目標なので、少しでも効率的に働けるような環境づくりを重視しています。だから予定通りに作業が進み、時間内に仕事を終えられた日はやっぱり嬉しいですね。

私がこの会社を選んだ理由

最後の決め手は“人”でした。
「大学で学んだことを活かしたい!」「地元企業に就職したい!」という気持ちがあったので、万星食品と出会うのに時間はかかりませんでした。応募してから入社に至るまでの対応がとても丁寧で、面接1つにしても自分が緊張せず話しやすいようにと、良い意味で面接っぽくない雰囲気を作ってくれました。社員への接し方や気づかいなど、社員を大切にしていることが感じられる職場で、しっかりとした会社だという印象が持てたので迷わず入社を決めました。今はまだ工程管理の仕事を覚えることで精一杯なところもありますが、数年後には工場での経験を活かして自社の商品を開発し、それを営業マンとして自分の手で売り込んでいきたいです。

宇野 隆将
惣菜部
日本大学 卒

私の仕事

製造ラインのマネジメント業務。スムーズな生産を目指しています。
私が携わっているのは工程管理という仕事です。その言葉どおり、製造ラインでの工程を管理するのがミッション。「コロッケ」、「ハンバーグ」、「メンチカツ」といった商品のパッケージ包装作業の工程を主に担当しています。自ら作業するだけでなく、共に働くパートさんのマネジメントも重要な仕事。約30名のパートさんに的確な指示を出し、ハンドリングすることでスムーズな工程を実現していきます。自分の親と同じような年齢のパートの方も多いので、口で指示をするだけでなく模範となれるように行動で示すことを大切にしていますね。作業を段取り良くこなす業務のマネジメントだけでなく人のマネジメントまで、幅広い管理のスキルが身につく仕事と言えるかもしれませんね。

この仕事が好き!一番うれしかったことは?

たった8分の大切さが分かるようになった時、一人前になれた気がしました。
入社してすぐのことだったでしょうか。その日の仕事が8分前倒しで終わったことがありました。私としては、ちょっと早く仕事が終わったんだなという程度の感想だったのですが、私以外の社員・パート方が、8分も早く終わったことに対して、とても驚いているだけでなく喜んでいてビックリしました。当時は、何がそんなに嬉しいかわからなかったのですが、工程管理としての経験を積むうちに、計画通りに製造ラインを動かす難しさ、そしてその大切さを知り8分前倒しで作業が終わることの凄さを理解できるようになりました。なにしろ製造完了時間が遅くなれば、その分、電気代や人件費などコストがかかってしまいますからね。それが分かるようになった時に、自分もやっと一人前になれたのかなと少し嬉しくなりました。

私がこの会社を選んだ理由

先輩から社長まで魅力的な方ばかり。自分もこんな社会人になりたいと思った
大学で食品について学んでいたこともあり、就職活動では食品メーカーを中心に訪問していました。多くの企業にお話しをお聞きしたのですが、なかなか自分が心から入社したいという企業に出会えず悩んでいた時に出会ったのが万星食品でしたね。その食の安全への取り組みや長い歴史、そして高い商品開発力も魅力的でしたが、私が何より惹かれたのは働く方々の人柄でした。面接を担当してくださった人事の方はもちろんのこと、お話しする機会をいただいた先輩、そして社長と、本当に暖かい雰囲気が伝わってきて、ぜひここで働きたいと思うようになりましたね。実際に入社しても想像通り、アットホームな社風で、誰とでも気さくに話せる環境。気持よく働けている毎日です。

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募集要項

只今準備中。

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万星食品株式会社
  • 〒270-2241 千葉県松戸市松戸新田23-22
  • TEL 047-364-3158(代)
  • FAX 047-365-2949
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